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Ⅴ期終了

最終更新: 2019年8月26日

 夏期講習会も後半に入り、はやⅤ期が終了しました。

 高校生の講座は、Ⅳ・Ⅴ期あたりが一つのピークに来るように設定してあります。個々の講座が地力を高めるような内容の講座となっており、どの時間の講座をのぞいてみても生徒たちの目つきは鋭さをましています。

 中3の「確認テスト」は、終わりが見えてきています。教科によってはⅤ期で終了、Ⅵ期にかかるとしても2日目をめどに終了するというのは、当初からのわれわれの側の申し合わせです。Ⅴ期の2日目、生徒たちにこのスケジュールを確認してその意図を問いかけてみました。ある生徒がズバリこちらの意図を言い当ててくれました(昨年も一昨年も生徒が言い当ててくれたと記憶しています)。いわく「入試演習に備えるため」。 

 以前触れたことですが、講習会に入ってからの毎日は、生徒にとって授業の宿題・復習に加えて「確認テスト」がなすべきことの中心でした。頑張れるギリギリを狙って質量を調整してあり、生徒たちはそれこそ必死になって頑張っていました。が、ここで確認テストの負担を減らし、自分の裁量で学習の計画を立てられるゆとりを与えるわけです。すでにⅣ期の英数特訓で「決戦」を想定して過去問は経験済みであり、目標に現状を照らして「何が足りないか」「何をやるか」が具体的に考えられるところまで来ています。大げさにいえば主体性獲得の機会というべきものです。Ⅴ期最終日の昨日、ミーティングの場で、ひと夏長い時間を共にしてきて友達関係も深まってきているようだけれどマイナスの関係にならぬよう「隣人への配慮」を心がけること、また、疲労がたまっているように見えるけれどここは10日後の「決戦」へ向けて奮起すること、の2点を話しました。 

 とはいえ、うまい具合に、終わりが見えている「確認テスト」の状況は、個々にとって目標を新たにすることができる数字が並んでいます。総合70%越えがかかっている生徒、総合85%越えがかかっている生徒、英語で総合合格がかかっている生徒、そして総合90%越えがかかっている生徒(これまでの歴代最高正答率は90.4%)。17:40に授業が終了して以後、毎日、全員が21:00まで居残りで自習をしていますが、昨日はぴりっとした雰囲気が戻ってきていたと報告を受けています。