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学習の技術講座⑩ 学習計画の立て方3

②成果のイメージがわく計画 

 既述の「目標ありきの計画」とも関連することですが、計画を立てることの狙いは目標を達成することです。計画を立てた時にそれを眺めてみて、「これをやりきったら目標は達成できるだろう」という成功のイメージが抱けるものでなければなりません。


③実践段階で随時見直すこと 

 学習の計画を立てても実際の学習が計画にもとづいたものなければ計画を立てた意味がありません。計画表を作ったのはいいが、その後カバンや机のどこかにほったらかしてあるというようなことにならないよう、常に参照しやすい状態で保管されていなければなりません。「計画見せて」「家に忘れてきました」……はダメです。やはりノートがよいでしょう。目標を立てたノートは、学習中常に机上に置いて、これを意識して学習を進めます。また、毎日ノートを見て進捗状況を確認します。


 ここまで、計画を立てる上でポイントとなる点について述べてきました。小中学生や場合によっては高校生も、まずは指導者と会話をしながら、長中短期の目標と計画を作っていくとイメージがつかみやすいと思います。

 次回以降は、やや細かく、コツについて。