京都大学国語 添削・指導講座

2019年 限定5名募集

文系 / 理系

通塾 / 通信

開始時期随時

京都大学の国語

京都大学個別試験の国語の概略  
〔文系〕大問3題(現代文50点+現代文50点+古文50点)150点満点、120分。それぞれ小問が5題程度。
〔理系〕大問3題(現代文40点+現代文30点+古文30点)100点満点、90分。小問はそれぞれ4・3・3題程度。大問1は文系と共通(設問も4題は共通)。大問2・3は理系独自問題。  
〔文章〕いずれも決して難解な文章ではありません。現代文はむしろ読みやすいと感じるはずです。いわゆる評論文や随筆文が中心ですが、小説文が出題されることもあります。東京大学の現代文は時代状況を反映するとも言われ、場合によっては読みづらい文章・内容もありますが、京都大学の場合は、むしろ「あたりまえと思っていることを改めて掘り下げて考える」という文章・設問であるだけに、一読して内容がとれないということはないでしょう。古文も、大意がとれないほどの難解さはありません。  
〔設問〕ほぼ全てが記述式です。語彙を問われたり、文章独特の言い回しを説明したり、論理を説明したりする問いが中心です。古文は、語彙・文法で押し切れる問いも多く、和歌の逐語訳・解釈の準備は必須です。現代文・古文いずれも〈要素〉を外さずに解答することができれば全体として5割弱の得点は見込めるでしょう。
〔記述〕1行14cm×3~5行。1行あたり20~25字程度書くとすると、大問1題で300~600字程度の記述量です。東京大学(概ね2行以内)との決定的な違いと言えます。「記述は苦手だ」「解答欄を埋めるので精一杯」では5割は厳しいでしょう。  
〔時間〕問題量(文章量・設問数)を考えれば、120分という時間は「足りないから急かされる」というものではありません。ところが、学力がついて得点力が増せば増すほど時間配分の重要性(=演習の必然性)が増します。  
〔目標点〕文系の場合、まず50%(75点)を目標としたいところです。そこから最終的に目標60%(90点)にまでもっていければ国語で負けることはないでしょう。内訳は、古文で安定的に35点、現代文で30点×2。理系なら45%(45点、15点×3)を死守したいところです。 

全体として 
 京大国語は、さほど難解でない文章なのに得点になりません。これは、「改めて掘り下げて考える」という要求に対して、深い理解に到達しきれないままに書いてしまうからでしょう。概ね〈要素主義〉で50%弱は見込めますが、そこからさらに60%へと上積みを期するならば、プラス・アルファが必要であり、その点で添削・指導の効果が期待できます。詳しくは資料で。 

添削・指導の重要性

出題の形式が記述式である以上、添削の必要性はご理解いただけると思います。しかし、作成した答案を自ら採点することには限界があります。また、市販の過去問(教学社の赤本や駿台の青本など)を参考にするといっても、これらを見比べてみると解答内容が大きく異なることは珍しくありません。指導者の立場からの目が必須であると言えます。

修立学院からの京大合格者の添削・指導の例 

【事例1】文系 合格  

○初期得点       63/150

○二次国語の目標点  100/150

○二次国語の得点    96/150

※高3の10月ごろから現代文・古文ともに大問ごとで17回。1年分まるまるの過去問演習は直前期を含めて3回こなした。

【事例2】文系 合格

○初期得点       45/150

○二次国語の目標点   70/150

○二次国語の得点    70/150

※高3の8月から浪人の直前期まで、現代文・古文ともに大問ごとで27回。1年分まるまるの過去問演習は直前期に3回(2年間合計5回)こなした。

【事例3】文系 合格

○初期得点       52/150

○二次国語の目標点   80/150

○二次国語の得点    69/150

※高3の9月から現代文・古文ともに大問ごとで21回1年分まるまるの過去問演習は直前期を含めて5回こなした。

【事例4】理系 合格

○初期得点       28/100

○二次国語の目標点   50/100

○二次国語の得点    41/100

※高3の9月から現代文・古文ともに大問ごとで21回1年分まるまるの過去問演習は直前期を含めて3回こなした。

【事例5】理系 合格

○初期得点       46/100

○二次国語の目標点   55/100

○二次国語の得点    57/100

※高3の9月から現代文・古文ともに大問ごとで12回1年分まるまるの過去問演習は直前期を含めて3回こなした。 

※「初期得点」は過去問演習の得点です。時期が異なりますが、概ね高2夏~高3春にかけての時期です。
※「二次国語の目標点」は、2月の受験直前の時点で話し合いにより設定した目標点です。
※「二次国語の得点」は、得点開示によります。

京大国語の

添削・指導

 本講座では、単に答案を採点して添削をするだけでなく、過去問演習を積み重ねることで、京大国語の得点力を増すことを目指します。特徴を挙げると、 
 

①現代文・古文を問わず、毎回、緒方が添削指導する。 
 高等学校や予備校などでも添削を受けることはできます。しかし、多くの場合、一人の指導者に継続して添削してもらえるわけではありません。予備校等の添削講座は答案ごとに採点者が異なり、また、高等学校の先生に添削をお願いするといっても2~3回もお願いできるかどうか。「形だけ」の域を大きく超えることはないでしょう。本講座では、すべて緒方が採点・添削をするという前提で、最低10回の演習をこなすことを目標とします。 

 

②採点・添削だけでなく、対面による指導を行う。 
 本講座は原則として対面による指導を行います。修立学院に来られる場合は来校してもらい、解説授業または個人による指導を行います。お住まいが遠隔地であるなど来校が困難な場合は電話やスカイプなどによって指導を行います。 

 

③単に個別の問題について採点・添削をするだけでなく、学力そのものの向上を意図する。 
 採点・添削をすれば、その時点での得点力を測ることができます。が、本講座の場合、受講者の現状のレベルに応じてさらなる上積みを図る指導を行います。解説授業というものは、往々にして指導者が正解に導くもの、つまり〈説得〉になりがちです。時として非常に鮮やかな解法を示されて〈納得〉させられます。しかし、実は、解答者は、いろいろなことを考え、迷いながら、解答に盛るべき〈要素〉を取捨選択・判断し、決断したうえで、解答欄に解答を書き始めるものです(べきです)。本講座では、受験生の目線に立って、まずどのような点に着目するのか、どのように考えていくのか、どのように書くのかといった点について、一緒に考え、迷いながら「思考の道筋」を示すことを重視しますから、受講生が得られるものは〈被説得〉ではなく模倣可能な〈納得〉です。この〈納得〉のレベルの経験を次回に生かそうとすることにより、学力・得点力の向上を図ります。 

 受講される受験生にもさまざまな状況があることと思います。文系理系の違いはもちろん、全体の科目バランスから見て国語にかけられる時間とエネルギーの違い、などです。ですから、さまざまな要求に応えられるように講座内容に柔軟性をもたせています。 


○文系/理系いずれも対応 
○通塾なら対面指導 
○遠隔地など通塾が困難なら電話・スカイプ等で対応します 
○開始時期、演習回数は相談の上決定します 
○2019年度は限定5名で募集 

お問い合わせ

より詳細な点については、資料をご用意しております。ご遠慮なくお問い合わせください。すべて、随時相談の上進めさせていただきます。 
 講座の性質上、定員を設けさせていただいております。お早めにご相談ください。 

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